土岐市議会 2004-12-07 12月07日-03号
BSEについては、屠殺後のBSE検査の対象については、牛海綿状脳症対策特別措置法第14条第1項及び厚生労働省関係牛海綿状脳症対策特別措置法施行規則第1条において月齢0カ月以上の牛と定めております。近ごろ、新聞紙上をにぎわしている20月以下の検査対象除外については、農水省、厚労省が10月15日に食品安全委員会に意見を求めましたが、いまだ委員会としての結論は出ていません。
BSEについては、屠殺後のBSE検査の対象については、牛海綿状脳症対策特別措置法第14条第1項及び厚生労働省関係牛海綿状脳症対策特別措置法施行規則第1条において月齢0カ月以上の牛と定めております。近ごろ、新聞紙上をにぎわしている20月以下の検査対象除外については、農水省、厚労省が10月15日に食品安全委員会に意見を求めましたが、いまだ委員会としての結論は出ていません。
牛海綿状脳症対策の今後の見通しということで、学校給食の問題でございますが、BSEの発生以来、学校給食で使用しております牛肉は、議員さんおっしゃったように全国に先駆けて安全な飛騨牛に切りかえてまいりまして、昨年の10月15日以降、現在まで、市の単独分で12回実施しておりますね。JAと県等の補助分で10回でございまして、合わせて22回実施しているわけでございます。
」にたいする意見書の提出に関する請願 │ │(第17から第19まで 説明-表決) 第17 │第118号議案 公平委員会委員選任の同意方について 第18 │第119号議案 固定資産評価審査委員会委員選任の同意方について 第19 │第120号議案 人権擁護委員候補者推薦の同意方について │ │(第20から第22まで 説明-表決) 第20 │市議第8号議案 BSE(牛海綿状脳症)対策
〔職 員 朗 読〕 ─────────────────── 市議第8号議案 BSE(牛海綿状脳症)対策の強化に対する意見書 標記について別紙のとおり決議するものとする。
アといたしまして、牛海綿状脳症対策は万全かとしておりますが、この対策についてはそれぞれ市も努力をされておりますし、国の方も大変重要な問題ととらえて、いろいろな手は打たれております。我が会派の小林議員が9月議会でも一般質問として取り上げておりますし、今回の議会でも関係質問がされております。
農林水産業費の畜産業費では、牛海綿状脳症対策により影響を受けている畜産農家に対し緊急的に支援するため補助金50万円を計上し、経営安定を図ってまいります。 商工費では、公設地方卸売市場事業会計の補正に伴う繰出金630万円を減額いたしております。
│ ├……………………┼………………………………………………………………┼………………┼………………┼……………………┤ │(議員提出議案)│ │ │ │ │ │市議第7号議案 │皇太子同妃殿下にささげる賀詞 │12月 6日│12月 6日│原案のとおり可決│ │市議第8号議案 │BSE(牛海綿状脳症)対策
会務報告の後、「道路整備促進に関する決議」及び「牛海綿状脳症対策に関する決議」が決定されました。また、高山市提出の「公債費金利負担対策について」など、各市提出議案12議案について審議し、それぞれ決定の上、中央省庁並びに岐阜県などの関係機関へ要望いたしました。